プラハ
錬金術博物館。
旧市街地から歩いていけます!!
もともとファーマシーみたいだったみたいで、そこを錬金術博物館にしたみたいです。
英語ツアーでしか鑑賞できなくて私はあまりわからなかったのですがプラハの歴史と錬金術はすごく密接してて王様が錬金術師を囲って研究させていたので、歴代の王様の肖像画やゴーレムを作り出そうとした錬金術師の絵が飾られたりしながら鑑賞しました。
中に入ったとらんドライハーブの香がして、やっぱり錬金術って思い描く金とか不老不死じゃなくて薬草や火薬やヒ素とか現代にすごく貢献している学問なんだと思う。
でもプラハの錬金術の考え方は人の魂を奪ってその魂で不老不死になろうとしたとか怖い研究もききます。
本当にこの博物館みるところが少ないんだけど、最初に案内された部屋の本棚の隠し扉から地下のラボを案内されました。
やっぱりハーブとかを調合しているような部屋でした。
200コロナと内容の割りにお高めだけど、私は興味あったので楽しめたよ!
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