つい最近からなのですが、ウェスティンホテルのアフタヌーンティーがかわりました。
ザ・ラウンジが週末限定でクラシカル・アフタヌーンティーをはじめたのですが、目玉はなんといってもスコーン
アフタヌーンティーといえばスコーン。
アフタヌーンティーには欠かせないメニューですが、小麦粉、バター、ミルクなどの御菓子の基本のな素材から作られるもの。
シンプルな御菓子だけに、スコーンで個性があるとおってなります。
ロイヤルミルクティーがあるのがうれしい。
ラウンジのシェフは 鈴木一夫氏。
ウェスティンのスコーンはなんと卵を使っていないそうです。
サクッとした食感と生地のやわらかさが珍しい
味はあえてプレーンのみとなってるそうで、クロテッドクリーム、ジャム2種、ハニーでいただきます。
上段のスイーツはクリスマスらしいですね。
スコーンが粉ものなので、バランスをとってスイーツプレートは主として粉ものではないものでの構成。
全体的に甘さは控えめでした。
素材を入れることは考えていないらしく、その分いろんなクリームがついててたのしめる
タカナシ乳業が注文を受けてから生産する「北海道
産クロテッドクリーム」
これがおもしろくて、表面に乳脂肪の膜ができてました。
その下にはクリーミーなクリーム
ドリンクのサービスは一杯づつ
伝統的なアフタヌーンティーだけあって、あとから追加で焼き菓子を補充してくれます。
日本でここまでしてくれるとこってなかなかないかも!
新しく週末限定のウェスティンのアフタヌーンティーいただいてきましたが、なかなかたのしめました;)
xx
Anna
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