2015年4月19日日曜日

*ボンボンショコラ 実習*

 今日は3種類。
うわの空で、なんかもうストレスでわけわかんないで終わった実習でした。
先生に聞かないとわからない加減とか、学校に行って教室に先生がいるから、それを聞くのが高い授業料の学校の意味だと思うのですが、先生と目を合わせることも会話もできない状態で、、、自分の間違いを認めることができないみたいだし、私は、何もしてないのにみんなの前で大恥かかされてあんなに泣いて、過失でした。と言われた直後の実習だったので、非がないことを証明するため堂々と授業に臨みましたが、こころは苦しかったです。せ

先生との今日の会話は一言だけ。
採点も、口をきかなかったので、全員が終わってから、きまづい様子で、近寄り、目をふせたまま

「型からはずれてるからテンパリングできたんですね。 」
「はい」

これが今日の授業でした。
テンパリングなんてはじまったばかりで加減もわからず、できてるのかできてないのか様子をみてもらわなきゃいけないのですが、意地もあって勝手にできてないのにどんどんすすめていきました。
慎重派の私らしくない自分でした。



 ミルクチョコレートの中にはカルバドスとキャラメルのホワイトチョコのガナッシュ。
ホワイトチョコは29パーセントしかカカオ分がないので、カカオバターを入れて固さを調整するんです。

 アールグレイショコラ。先週準備したのをトコーティングです。
大好きな作業、チョコレートフォーク3本のでコーティングしていきます。
慣れないので、まだ不器用です。でもこの作業は楽しい。
いつか上手になるでしょう。



 ブラックチョコの中はバニラのガナッシュ。







こんな家で作るのと何もかわらない授業に大金を払って学校通ってます。
学校も過失を認め、私は理不尽な目にあいました。つらくても、休むわけにはいきません。
逃げません。
お菓子を習いに行ったら、お免状をもらうんじゃなくて技術を習得したいんです。

学校で言われました。
こないだなにもしてないのに、平均点もらえたんならいいじゃない、ここは卒業することがステータスなんだから。って。

そのとき思いました。
私はこのクラスに執着しなくてもいい。と。
失うことが怖くなくなったら、正しいと思う行動をおこそうと思います。
つらい目にたくさんあいました。暴言はかれたりものなげられたり。私はお金を払って学びにきている生徒なのに。
質問しても、「知りません」と、不機嫌な態度をとられてきました。
なんのため?
お菓子を習えないなら、私は主張をし続けます。負けない。
あとちょっと我慢すればやりたいこと習えるんだから、どんなことがあっても勉強してみせる。

xx
Anna

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