2014年7月11日金曜日

*ヴィンテージバックの海に溺れたい*

としをとって、思うことがたくさんある。
今は、若さもまだ残ってはいるし、20代の冒険心とか奇抜なアイディアも恰好もしつくせばいいと思ってる。
まだまだチャンスも挑戦もできると信じてる。楽しもうと思う。
その反面、歳をとる準備をしていこうと思う。
いいものはいいと言えるように。
普遍的な何かを築けるように。
自分を好きになる努力をできるように。
ものごとの価値を判断できる目をやしなうように。
いいものに触れていけるように。

最近のヴィンテージバッグ。
大好き。
ウィンテージの海に溺れたい。
このバッグの中に小さくなって住みたい。

今から買うものは捨ててもいいものと、ずっと使っていきたいものを集めていきたいと思い始めた。
ヴィンテージはロマンチック。
ママから受け継いだものや、数奇な運命をたどって(?)私のもとにたどり着いたもの、
運命の1個とめぐりあえる高揚感と、ロマン。
ずっと大事に使っていけるもの。
20年、30年と使いたい。おばあちゃんになっても大事にできるものにしたい。

フェラガモは特に好き。
靴はもちろん、特にヴァラリボンが好き。品がよくていやらしくなく持てるバック。初めて手にしたブランドのバックはトカゲのヴァラのポシェット。ママの使いこんだものをもらった。
リボンがかわいくて、クラシカルで素敵だと思った。
すごく古いものなのに、かわいいってすごい。手に取った瞬間に、使いこまれているにもかかわらず気品があって、なんともいえない魅力。ずっと使って、大事に使いこんで、自分の子供にもあげたいくらい。

一年の9割ワンピースの私。
バックはレトロでかわいいクラシカルなものを持つのが好き。
使いやすいロンシャンのナイロンや、遊び心のあるkatespadeもキライじゃないけど、
ヴィンテージが好き。


xx
Anna

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